Mac miniをSSD追加、HDD換装してFusion Drive化しました
自宅でリビングPCとして活躍中のMac mini(Mid2011)をFusion Drive化しました。
500GBのHDDが搭載されてましたが、空き容量がきつくなってきたのと
どうもHDDの遅さが気になってきたので、SSD追加&HDD換装して
それらをがっちゃんこ。
SSDはADATAの128GBのもの、HDDはHGSTの1TBのものを用意して
増設キットはOWCのものにしました。
OWCのものはトルクスレンチも付属なので良いです。
手順は以下で行いました。
- Timemachineでバックアップを取得
- Mac mini分解。完全にすべてをケースから抜き出す。
- SSDを空いてる場所に設置。
- HDDを交換。
- 分解手順を逆で戻す。
- Cmd+Rでリカバリ起動。OSX Lionをインストール。
- Lion起動後にYosemiteにアップデート。
Cmd+Rでリカバリ起動。ターミナルでFusion Driveを構成。
参考:SecondSolution Mac mini(Late2012)自作Fusion Drive化
※④でのコマンド、jhts+はjhfs+が正。バックアップから復元。
引っかかったのは以下。
Fusion Driveにした恩恵は以下。
SATA接続より全然速い。
元(HDDのみ)の数値とってないですが雲泥の差かと思います。
すでに4年前のマシンですが、これであと2年はいけそうです。