yakisakeの日記

ITエンジニアの日記です

娘が生まれて考える事

10月に娘が生まれました。
僕ら夫婦にとって初めての子どもで、戸惑いつつも毎日を過ごしています。

そんな中でいろいろ「変わった」や「気づいた」ことがあったので、
バババっと箇条書きして残します。

赤ちゃんの泣き声にイラつかなくなった

正直、他人の子どもの泣き声が苦手でした。
特に満員電車内。

あのストレスフルな雰囲気の中で響き渡る泣き声。
もうストレスの自乗倍。。。

これが自分の子どもの泣き声が大丈夫なのをきっかけに大丈夫になりました。

今では

「あ〜。。。おむつかなぁ、おっぱいかなぁ。。。」

となぜか心配するようになりました。

おむつ処理が意外と苦じゃない

生まれる前は、「おむつ処理出来るかなぁ。。。」と
不安になってたのですが、意外と大丈夫でした。

まだおっぱいだけなので匂いが弱いとのもあるかもですが
処理してあげるとすっとした顔になるのですごくやりがいがあります。

人は皆、昔は赤ちゃんだったと改めて知る

赤ちゃん、当然ながら自分では本当になにも出来ません。 寝返りも出来ないし、自分がお腹空いたかどうかもわかりません。
ほんとびっくりするぐらい何もできません。
おっぱいを吸う、泣くこと、寝ることぐらいな気がします。

でもふと思ったんです。
人はみんなこういう道を歩んできたんだなぁ。。。と。
そう考えたらなんとなく今までと違う視点で「人」を見れる気がしました。

微々たる成長でも感動

うちの娘、正直小さく生まれてきました。
そのせいもあってか、最初は泣いてもくれずただ静かに寝ているだけでした。
なので泣き声を聞けた時は嬉しかったこと嬉しかったこと。。。
そして、遠方のため週に一度しか会えないからか、成長が目に見えるのがすごく嬉しいです。

  • 元気に泣けるようになった
  • おむつのサイズがワンサイズ大きくなる
  • 「あー」、「うー」と言うようになった
  • 蹴りがすごい
  • 目が合う

こんなことで感動できるとは思ってなかったのですごく新鮮で
娘に会うのが楽しみで仕方ありません。

自分の親に改めて感謝する

上で書いてる通り、赤ちゃんはほんと何もできないので
親が世話をいろいろとします。

これは自分も当然そうだったのですが、自分の親が同じようなことを
やってくれたかと思うと感謝しかありません。

自分の娘はまだ生まれて二ヶ月ですが、自分を大学卒業まで育ててくれた
親の苦労のほんの一部を今感じています。

出産は大変なものと改めて知る

妻が産んでくれたおかげで、今の娘がこの世に存在するわけですが、
「出産は大変」という言葉だけで知ってたようなものを改めて考える機会になったと思います。

特に妻は切迫早産で3ヶ月の入院をして出産となったため通常より大変な思いをしたはずです。

妻本人も「妊娠&出産がこんな大変なものだったとは。。。甘かった。。。」と言ってたのが印象的でした。

健康が一番が真理

「健康で生まれてくれれば。。。」
と聞きますが、これが本当に真理だと思います。

出産までにはいろいろなことがありましたが、
妻と一緒に望んでいたのはただこれ一つでした。

おっぱいないのが悔やまれる

もうこれお母さんの特権です。。。
どうやっても勝てないのです。。。。。。

離乳食までおっぱい欲しい( ˘ω˘)

娘かわいい

言わずもがなかもですが、自分の娘、めっさかわいいです。
泣き声すら心地よい。こんな風に思えてる自分に正直びっくりしてます(^_^;)

ばばばっと思いついたことを書いてみました。
たぶんこれからも書き足すようなことが多々あると思いますが、
娘にいろいろ学ばせてもらいながら僕も成長していこうと思います。