MacBook系ユーザがAppleCareに入っておくべきXX個の理由
タイトルはやってみたかっただけです。はい。
なんとなくブロガーっぽい感じにしたいと思ってやってみました。
で、本題です。
この度、持ち歩き用MacBookProRetina13インチ(以下MBPR)がまたも
AppleStoreへ預け修理となりました。
またというのは、ちょっと前にこんなことがあったためです。
新年頭からジーニアスバーのお世話になった - yakisakeの日記
今回も同じMBPR、そして症状も同じですw
ディスプレイの違う箇所ですがホワイトスポットがでました。
よく見ないとわかりませんが、カーソルが指す部分と
その左下辺りに白くもわっとしたのがあります。
これ、俗にホワイトスポットというらしく、LEDが変になって
こんなことになってしまってるようです。
あぁまたかという感じで、AppleStoreアプリからGeniusBarを予約。
案件の谷間を狙って行ってきました。
症状を見せると今回はハードウェアチェックなどはなしで、入庫確定。
すぐにディスプレイの在庫確認してさくさくと事が進みました。
ただ、この現象、どうやらディスプレイを強く押した場合などに起こるらしく
今回が二度目ということで厳重注意をもらいました。。。(^_^;)
もちろんわざとやってるわけではないということはわかってもらってますが
無償でも交換は今回が最後かもしれない。。。と最後通告ががが。。。
常に持ち歩いてるので無意識になにか当たってるのかもしれません。。。
気をつけなければと思いつつ対策はすることにしました。(記事最後で
無事預けてAppleStoreを出る時にメールが着信。
どうやらAppleからの修理受付メールのよう。
中身を見ると、詳細なことがもろもろ書かれていました。
完全ペーパーレスにしたと言ってたのは間違いなかったようです。
で、修理細目が以下。
おぉ。。。ディスプレイまるごと交換はさすがにお高い。
Retinaディスプレイは通常のより割高と聞いてましたが
ここまで高いとは。。。
修理工賃含めると、諭吉さんが4人さよならです。
今回はAppleCareに入ってるおかげで請求は0円。
これ見てしみじみとAppleCareありがたいなぁ。。。と思ったわけです。
特にMBPRは部品が特殊すぎてその辺で買ってきて「はい、交換。。。」が
できないので、AppleCare必須ですね。。。
ロジックボード壊れたりしたら10万ぐらいとどこかで読んだこともあります。
特にMacBook系のラップトップは持ち歩く人が多いと思うので
ふいにぶつけたりして故障。。。ということも十分考えられます。
もしこれ読んでてまだAppleCare入ってないという方はぜひお布施を。
そして故障した時はAppleStoreのお世話に十二分になりましょう。
また、AppleCareの話とはそれますが、AppleStoreは完全にペーパーレス化したようで
修理預入から受取まで一切紙面によるやりとりはありませんでした。
サインはiPad上に指で書くようになってましたし、保証書なんてものは必要なし。
本体のシリアルIDから状態をすぐに呼び出してくれます。
あぁなんてステキなんだろう。。。AppleStore。
ちなみに今回の修理、預けてから2日で返ってきました。
仕事で使ってる身としてはすごくありがたい早い対応でした。
すごいAppleStoreヨイショしてますが、ニーハイの可愛いお姉さんがいたからという
不純な理由ではありませんよ。。。|д゚)チラッ
最後に、今後の対策として以下のカバーを購入しました。
MacBook Pro Retina ディスプレイ 13.3インチ用 マット ハードケース 《全12色》 ブラック(黒)
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ずっと裸族(カバー、ステッカーなし)だったのですごく不本意なのですが
これ以上故障してもらっては困るので。。。
以上です。