一番行ってるラーメン屋について
今日は嫁が飲み会で夕飯が支給されず、ラーメン屋によって帰ってきました。
帰ってきて即これを書いてます。
立ち寄ってきたラーメン屋はこちら。
東北をメインにしてるラーメンチェーン店で、
僕が一年のうちに一番よく行くお店です。
僕が子どものころからあるお店で、昔は「あいづっぽ」って名前でした。
妻との間では「づっぽ」という愛称で通ります。
ここ、チェーン店なので「早い、安い、美味い」を売りにしてると思うんですが
「安さ」と「美味さ」のバランスがすんばらしい。
正直、ここのラーメンより美味いラーメンは五万とあると思う。
実際聞かれたらすぐに出てくる。
だけど、コスパって部分で言うと圧倒的に「づっぽ」が最強。
例えば、これ。
づっぽの中華そば。
チャーシュー、メンマ、海苔ものって見た目普通のラーメン。
いや美味いラーメン。
これが¥290。
五百円玉で余裕のお釣りゲット。
スタバのドリップコーヒーより安いっ。
しつこいようだけど、これで「美味い」。
ほんと素晴らしい。
拍手喝采。
これに、これ
鉄鍋チャーハンが付いてなんと¥600也。
鍋の下に固形燃料入ってて火が入ってる。
目の前でジュージュー言ってます。
忘れてた。
これも付きます。
ラーメンのお供、餃子です。
通常の半分の量ですが、これが付いて¥600。
コスパ恐ろしい。
素晴らしいとかじゃなくもはや怖い。
他に大好きなメニューあるんですが、今日食べたものをジャブ程度に紹介してみました。
というように、もはや恐怖すら覚えるづっぽ。
一人で食べてるといろいろ思い出すもので、づっぽについていろいろ思い出があることに気づきました。
じいさんと
今は亡きじいさん。
よくづっぽに連れて行ってくれました。
小さかった僕(たぶん小学低学年)は、大人ぶって辛し味噌ラーメンを注文。
辛くてどうしようにも食べれないのを、「美味しい」とか言って
若干の涙と共に食べきったことがあります。
秋田で
出張で秋田に3ヶ月ぐらいいたことがあります。
冬でした。めっちゃ寒い。。。
職場の近くに食べるところがなくいつも僕はづっぽへ。
お昼になるとづっぽへ行き、中華そばとチャーハン。
毎日のように食べ若干づっぽから遠のきました。
秋葉原で
これまた出張で東京へ。
住んだのは秋葉原近く。
慣れない土地で、秋葉原のヨドバシ近くにあった幸楽苑の看板がすごく輝いてみえよく行きました。
行かなくても乗り切れたけど、乗り切れたのはたぶんづっぽのおかげ。
というように、自分で書いてて「それほどでもない」という感じの
思い出を食べながら思い出しました。
せっかくこういう仕事してるので個人的に幸楽苑アプリ作ろうかって思ってるぐらい好きです。
幸楽苑にコネある人は連絡ください(真顔
なんかすごい遠回りになったけど、言いたいことは
「ほんと、づっぽって美味しいし、恐ろしく安いよっっ」
ただそれだけ。